安倍首相が記者会見で、平成29年4月に予定していた消費税率10%への引き上げを平成31年10月に2年半再延期する考えを正式に表明しました。

世界経済の「リスク」への備えをし「危機」回避をしなければならない状況時に内需を腰折れさせかねない消費税引き上げは延期すべきでると判断したと説明しました。

また食料品などを対象とした軽減税率制度は平成31年10月の税率引き上げ時に導入することを表明しました。事業者は、販売や仕入といった取引や経理を税率10%、8%の品目ごとに仕分けする必要があり、レジや商品管理のシステムの更新などが求められています。

消費税の複数税率になることへの対応に迫られていた事業者にとっては、延期により対応期限に少し猶予が生まれることになりました 。