去る7月22日より東京証券取引所は、東証1部上場企業の内、株式の売買代金と時価総額の大きい100社の株価の刻み幅を現在の1円から10銭や50銭に変更した。

投資家が希望する値段により近い水準で注文できるメリットがあり、取引の活性化にも期待感が寄せられている。