千葉の税理士、長谷川陽介税理士事務所 リスク診断担当の本多です。

今月このような話がありました。

自動車で信号待ちしていたら、前の車が後退してきて、逆突をされた。

その後、前の運転手が降りて来ないので、こちらから駆け寄ると、

高齢な男性で何事も無かった顔をしてハンドルを握っていた。

窓を開けてもらい、理由を説明し逆突された部分を指摘すると何の事か

理解していない様子。

むしろ、追突されたと言い張る始末。警察を呼び、家族を呼んで貰った

所、相手の運転者は痴ほう症であることがわかった。

車は車検切れで、保険も無保険状態。

結局、逆突をされた事を証明できずに未だに解決できずにいるとの事。

このような場合、ドライブレコーダーがあれば自分の主張を証明できる。

高齢ドライバーが増えている傾向があるので、自分を守る為にも、

ドライブレコーダーを検討してみてはいかがでしょうか。